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見込み客の考え方

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見込み客の考え方

こんにちは、インフォトップです。

今回は基本的なことでありながらも、意外と見逃しがちな「見込み客分析」についてのお話です。

『見込み客』とは、あなたの扱う商品やサービスを買う可能性がある人のことで、この『見込み客』こそが、あなたのコンテンツ(アフィリエイトではサイトやブログ)に興味を持ち、商品を購入してくれるのです。

しかし、全ての見込み客が同じ購入意欲であなたのサイトに訪れるわけではありません。

全員が全員、「今すぐに商品が欲しい!」なんてこと、あり得ないですよね?
だからこそ、あなたのサイトに訪れた見込み客の意識レベルをしっかりと分析することが大切になります。

見込み客の意識レベルは次の4つに分類することが可能です。

■今すぐ客
■お悩み客
■そのうち客
■まだまだ客

これら4つの意識レベルの違いをしっかりと理解し、それぞれに適したアプローチを行うことで成約率を上げることが可能です。

では、それぞれの違いをご説明していきます。

■今すぐ客

『今すぐ客』とは「今すぐに商品が欲しいし必要!」と感じていて、必要性と欲求も非常に高い状態です。成約率も最も高く、必ず獲得しておきたい層ですが、占める割合は全体の1%ほどと言われ、なかなか獲得するのは難しいと言わざるを得ません。

■お悩み客

『お悩み客』は、「商品が必要だと思っているけれど、欲しいとまでは思っていない」という必要性は高くても、欲求は低い状態です。全体の9.5%程度ですが、成約につながる可能性は高いので、こちらも獲得をしておきたい層です。

■そのうち客

『そのうち客』は、「今すぐ必要ではないけれど、商品に関心がある」という層です。つまり、必要性は低いが、欲求は高い、という状態です。この層も「お悩み客」と同じく全体の9.5%ほどだといわれています。

■まだまだ客

『まだまだ客』は、「商品に関心はあるけれど、今すぐ欲しいとも必要性も感じていない」という必要性も欲求も低い状態で、全体の80%を占めており、成約する可能性もかなり低い層です。

以上が、見込み客の意識レベルの違いになります。

あなたのサイトのキーワードから、どの層をサイトに誘導しているのか、そして適切なアプローチができているのか、それをしっかりと分析することが報酬を上げる方法です。

見込み客はアフィリエイトの場合、検索キーワードで判断されます。次回キーワードの例と適したアプローチ方法を紹介します!

次回の配信をお楽しみに!

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